先月、勤務先(公務員)を退職しました。現在はブログの収益化のために記事を増やしている最中です。勤め人が退職してしまえば、子供は保育園通えなくなるんじゃないの?という疑問を持つ方は多いと思います。結論から言うと、登園は継続できます。以下に述べる4ステップで実践した(する)体験を述べたいと思います。
※お住まいの自治体によって対応が異なると思いますので、自治体への問い合わせを入念に行ってください。
事前相談(必須!)

いきなり退職するのは不安…でも自宅で子供見ながら仕事なんて無理!どこへ相談すれば…

お住まいの自治体の、保育園を申し込んだ部署に行って相談しましょう!
まず、退職を思い立った時点で、区役所の保育所担当部署へ相談に行きました。そう、保育園を申し込みに行ったところです。
個人的には、この事前相談は必須だと思います。なぜなら窓口で色々と聞いて先に不安を解消出来るからです。私の場合担当者も親身になって相談に応じてくれました。
窓口でのやりとり

あのう…在宅でフリーランスで働く予定なのですが、保育園通い続けられますか…?

大丈夫ですよ!すでに保育されているのなら、「自営の就労状況」を報告してくださればOKです。最近はフルリモートで働く方もたくさんいますしね。
担当の方からは、
- 退職日から3ヶ月は、無職でも求職期間として通園出来ること
- 転職や開業をした場合は3ヶ月以内に届出をすること
- 自営業の場合は就労状況の申告用紙を提出すること
という説明を受けました。いきなり子供が路頭に迷うような事態にはならないと分かり一安心。
また、すでに通園している場合、自営かつ自宅で仕事となった場合点数が下がって、翌年度頭に追い出されるような事はないですか?と尋ねると、点数は入園の審査での話で、いったん入園した子はそのような事はない、との説明でした。まあそんな事があったらクレームものですが(笑)「家で仕事なら子供見れるでしょ」とばかりに追い出されないか、不安で思わず聞いてしまいました。
なぜなら、知り合いの床屋さんと雑談していて、保育の申し込みの際に「自宅で営むのなら子供みれますよね?」などと平気で言われた事がある、と聞いたことがあったからです。
また、「就労状況の申告用紙」には、一日のスケジュールを記載する欄があり、担当者からは「リモートなどで自宅で仕事をされる場合でも、このスケジュールに沿って就労時間を記載してください」と説明されました。つまり、自分で作業が必要だ!と思った時間=就労時間、となると言うことでした。公務員時代は、当たり前ですが働く時間を自分で決める事など出来なかったので、自由を感じた瞬間でした。
また、保育時間については、個別に通っている園と相談して決めてくださいとのことでした。これは後日園と相談し、ひとまず現在の保育時間のままでOKとなりました。
開業届の作成と提出
保育園の継続のために必要な手続きは理解出来たので、開業届(と青色申告承認申請書)を作成し税務署に提出しました。
作成に当たってはfreee開業を利用しました。提出はオンラインでも可能ということでしたが、他の用事と併せて税務署の窓口に向かい提出しました。提出そのものは受付印を押してもらうだけでした。確定申告時期でもないため、あさイチの税務署はがらがらで待ち時間を入れてもものの5分で終了しました。あっけない。なんかもっと事業の概要とかもっと根掘り葉掘り聞かれるのかと思いましたが、何も聞かれず。内心、もっと今後の野望や希望をたくさん語りたかったんですが…(笑)
でも手元に受付印の押された開業届が紙で残りました。記念にスキャンして、1年後の酒の肴にでもしようと考えています。
就労状況の申告書提出
開業届を提出し、受付印の押された控えを持って、そのまま区役所の保育所担当部署へ向かいました。あらかじめもらっていた就労状況の申告書に内容を記載しておき、窓口へ提出しました。担当者が書類を確認し、「こちらの内容で受け付けます」。…「開業届の写しとか提出しなくていいんですか?」「特に必要ありませんよ」えっ、いらないの?いらないそうです。役所だから、保育料を計算したりする時に税務のデータを見れるからかな…?
さらに、申告書の営業時間欄(空欄)を指さし「営業時間をこちらに記載してください」「店舗構える訳じゃないんですけど」「では就労時間の前後に適当に足した時間で結構ですよ」て、適当に!?そんなルーズでいいのか…では前後30分ずつ足して記入します。
こちらも全部で15分ほどで手続き完了。さらにこちらから提出した書類の控えを取り忘れたことを言ったら写しを渡してもらえました。入園申込の時に色々根掘り葉掘り聞かれ、その時は夫婦でシフト勤務だったので詳細なシフト表を提出しさらにシフト表についても細々質問されたのに、その落差にびっくりでした。
稼ぐ!
区役所での就労状況の申告書を受け付けてもらい、一安心。年に1回程度収入状況の確認をすることがあります、とのことでした。
ただ最後に担当者が「収入がゼロ円だと、ボランティアになってしまい就労とはならないので、保育の要件を欠いてしまいますので気をつけてくださいね。」と一言。
よっしゃ稼いでやろうではないかーーー!!
という流れで、ひとまず退職してブロガーになっても保育園は継続することができました。
まとめ
公務員を退職した筆者の場合の手続きの流れをまとめると、
- 事前相談
- 開業届作成、提出
- 就労状況の申告
- 稼ぐ
となります。あとは収入ゼロ円とならないように頑張ります!
この記事を読んで、「取り敢えず開業届の出し方ぐらいは調べてみようかな」と思った方は、ぜひfreeeのサイトを見てみてください。
