妻からおさがりでもらった電動自転車(ブリヂストン・アンジェリーノ)を使っています。保育園へ送迎する子供がひとりになったので、前シートを取り外して前カゴに交換して使用しています。どうせ交換するなら見た目をカッコよく!ということでハンドル周りの部品も取り換えて改造しました。
きっかけ
以前は子供を前と後ろに乗せて保育園へ送迎を行っていました。子供の成長に伴い、昨年から送迎する子はひとりになりました。しばらくは前後シートがついたままで自転車を使用していましたが、買い物の際前に載せられる荷物を増やしたかったので、前カゴに取り換えたいと思いました。しばらくは、シートを外して取りつけるタイプのカゴを購入して使用していました。

使い勝手は問題ないのですが、いかにも前シートを外しました!といった感じで見た目がいまいちです…
もっと普通のシティサイクルのようにすっきりしたフロント周りにできないかと思い調べてみると、
アンジェリーノなど前子乗せモデルを再生する☆ (TRACKSさん)
【カスタム】前子ども乗せ付き電動アシスト自転車 ハンドル周辺すっきり仕様 – アンジェリーノに通常の前バスケットを取付けてみました。(セオサイクル相模原中央店さん)
など自転車屋さんのブログやSNSで参考になるカスタム例がありました。
かっこいい。カスタムしたい!と思い、
画像を参考に部品を選定し、amazonで注文。
合計金額は、以下のようになりました。
- ハンドル ¥1,793
- ステム ¥1,980
- バスケット ¥5,327
- バスケットステー ¥1,100
- グリップ ¥740
- ブラケット ¥1,530
で、合計で12,470円でした。
また、必要な工具は、
- プラスドライバー
- 六角レンチ
- モンキーレンチかウォータープライヤー
です。
いざ改造!手順
作業の所要時間は、全部で約1時間でした。
まずは既存のカゴ、ハンドル周りの部品をすべて取り外します。
カゴを外したら、グリップ、ブレーキレバー、ベル、変速レバー、電動アシストスイッチをハンドルから取り外します。グリップは外しにくい場合や劣化した場合はカッターナイフで切ってしまい、新しいものに交換しても良いと思います。今回はグリップも交換しました。
もし既存のグリップを流用したい場合は、温めると外しやすくなります。私の場合、いったん自転車を横倒しにして、お湯を入れた水筒にグリップをしばらく浸けてはずすと簡単に外れました。
次にステムとハンドルを外します。ハンドルも交換するので、ハンドルがついたままステムごと外します。
ステムの根本にあるネジを六角レンチで緩めます。
このネジがかなり固く、新しいハンドルをレンチに突き刺して回してやっと外れました。

次にヘッド(ステムを取り付ける穴の周りの名称)のボルトを一旦外して、前かごのステーを取り付けます。ステーを取り付けたらボルトを元に戻します。

次に前輪を固定しているボルトを外し、バスケットステーを取り付けます。取り付けたらボルトは元通りに締めます。

新しいステム、ハンドルを取り付けたら、古いハンドルから取り外したグリップ、ブレーキレバー、ベル、変速レバー、電動アシストスイッチを取り付けます。
ブレーキや変速、電動アシストのケーブル類は、長さが余ってしまったため、結束バンドやマジックテープで適当なところに固定しました。自転車屋さんのブログでは、ケーブルの処理もきれいにされていましたが、素人ではかなり時間がかかりそうなので、ここで完成にしました。
改造した結果
前乗せシートを取り外したことで、約4kgの軽量化ができました。ハンドル操作が劇的に軽くなりました。
ハンドルは、自分の好みでマウンテンバイク用のタイプを取り付けましたが、少し前傾姿勢になるのでママチャリについているタイプのハンドル(カマキリハンドル)にしたほうが、女性や体格の小さい方は取り回しやすくなると思います。
また、軽量化できたことで自転車の漕ぎだしが軽くなり、バッテリーの持ちも良くなりました。具体的なデータを取ったわけではないですが、体感では4日で充電だったのが5日持つようになりました。
軽くなると体力の消耗も抑えらえるし、作業自体はそれほど難しくないので、おすすめです。ぜひトライしてみてください。
※自転車の改造はメーカー保証対象外となる場合があるので、自己責任でお願いします。
