アラフォー消防士でも独学でITパスポート取れました【合格体験記】

2022年に、独学でITパスポート試験に合格しました。この記事では、約3ヶ月の勉強を経て合格した筆者が、勉強方法や使用した教材などを紹介したいと思います。

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この記事を読んで欲しい人

ITに疎い消防士
ITに疎い消防士

なんか、ITパスポートって資格取っておいた方がいいよって周りに言われたんだけど、どんな資格?

この記事をぜひ読んでもらいたい人は、

  • これからITパスポートを受験する人
  • 職場でITパスポート受験を薦められ勉強法を探している人
  • 消防を受験したいがITパスポートは取るべきか悩んでいる人

ITパスポートって何?

ITパスポートとは、経済産業省が定めた国家資格です。

ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。

引用元: 【ITパスポート試験】iパスとはhttps://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/about.html

「基礎的な知識」とあるように、プログラミングの記述などは試験科目にはありません。ITサービスやシステムの概念を理解しているかを問われるような問題が多く出題されます。そのため、文系人間の筆者でも対策さえすれば合格することができました。

3カ月の独学でITパスポートに合格できる勉強法

私の場合、スクールなどには通わず独学で勉強しました。その理由は、

  • 低コスト(書籍代と通信料のみ)
  • 子育て中でまとまった時間が取れない

という2点です。それでも一発合格できました。

使った教材

購入したのは、テキスト(電子書籍)1冊のみでした。あとはネット上の過去問サイトを活用しました。

テキスト

テキストは、「かんたん合格 ITパスポート教科書」を購入しました。電子書籍版を購入し、主にiPadで読みました。電子書籍にした理由は後述します。

絵や図が豊富に乗っていて、頭のなかでイメージが沸きずらい単元も分かりやすく学習できました。毎年度最新の試験傾向に対応したものに刷新されています。私が購入したのは令和3年度版でしたが、この記事の執筆時点では令和5年度版となっています。

過去問道場

過去問のデータベースから一問一答で出題してくれる「ITパスポート過去問道場」にスマホでアクセスして、すきま時間に問題を解いていました。

https://www.itpassportsiken.com/ipkakomon.php

分野を指定して出題できるように設定できるところがすごく便利で、自分の苦手な分野に絞って集中的に問題を解いたりすることもできます。

具体的な勉強方法

ペーパーレス化して学習

事前勉強は、「ペーパーレス」を意識して進めました。その理由は、

  • せっかくITに関係する資格試験を受けるのなら、ペーパーレスで受けてみようと思った
  • 本番もPCを使用した試験(CBT形式)なので、紙とペンを使用しない環境に慣らしたかった
  • 家の外ですきま時間に勉強することが多かったため、テキスト+ノートよりも荷物を減らしたかった

という理由からでした。

テキストは電子書籍、ノートはOneNoteで作成

先ほど紹介したテキストは電子書籍で購入しました。その上で、何度も繰り返し見たい部分をスクリーンショットで撮影し、OneNoteに貼り付けてiPadで読んだり手書きで補足を書き込んだりしていました。下記が実際のスクリーンショットです。(字が汚くてすみません)

このような勉強の仕方は始めてでしたが、やってみてわかったことは「紙じゃないと頭に入らない」というのは単なる思い込みということでした。これでも十分理解できました。

OneNoteの良いところは、PC、タブレット、スマホで同じノートを見ることができることです。例えば満員電車でタブレットは持てない時も、スマホでノートを見て勉強できます。また、私のようにPCはWindowsでiPadとiPhoneも持っているような、WindowsとiOSが混在している環境でも同じノートにアクセスできるので、使いやすいです。

https://www.onenote.com/download?omkt=ja-JP

すきま時間で細切れの勉強

私が試験対策をしている時は、自転車通勤だったので電車でまとまった時間は取れませんでした。昼休みや子供の習い事のお迎え時など、すきま時間と早朝の時間を使い勉強しました。このような時も、サッとカバンにタブレットを入れて持ち出し勉強ができるので便利でした。

試験当日注意すべきこと

紙の問題を見てマークシートなどで答える試験しか経験のない人は戸惑うかもしれません。独特な点をいくつか記載します。

  • PCを使用して受験する(CBT形式)※メモとペンは席に用意してあるものを使うため、自分のものは使えない
  • 荷物は試験会場の前室にあるロッカーに全て預けさせられるので、お気に入り文房具など気持ちを落ち着かせるようなものを持ち込めない
  • ひとつの試験会場で、色々な資格の試験が同じ時間に開催されているため、間違えないように気を付けて受験する必要がある。実際となりのブースに座っている人は全然違う資格の試験を受けているというのも当たり前

消防署でITパスポートの資格は役に立つか

結論から言うと、試験対策で勉強した内容は役に立ちます。その理由は、

  • 消防ではITはまだまだ浸透していない。
  • 未だExcelはほぼ使えない人が多い
  • PC(Word)で紙の報告書を作る業務がメイン→DXされていない

というものです。なので、

  • 簡単な計算式を組んだだけで職場でかなり喜ばれる
  • IT用語を人に教えられる
  • 場合によっては人事異動で勉強した分野を活かす事ができる(システム更新などの担当部署に行ける場合がある)

といったメリットがあります。これから徐々に公務員の世界でもDXが進んでいくと思いますので、最新の知識を仕入れておけば職場で役に立つに違いありません。

まとめ

3カ月の試験勉強でITパスポートに合格した勉強法やおすすめ書籍、サイトなどをご紹介しました。この記事を参考に勉強してもらえると嬉しいです。私のようなアラフォー世代、消防士という基本的に肉体を使う仕事の人間でも、独学で取れる資格です。ぜひトライしてみてください。

別記事で、TOEICを独学で受験した記事も書きました。

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この記事を書いた人

アラフォー共働き子供3人。18歳高卒消防士→仕事の傍ら大学夜間部卒業→救急救命士取得→救急車の隊長→出向で某メガスポーツイベント中の人→時短勤務日勤→2023年6月退職。半分主夫。公務員という世界から『外に出た』のでブログSNSで発信中。

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